HY仲宗根泉の出身地は?沖縄県うるま市観光大使 

人気バンドHYのボーカルを務める仲宗根泉さん。

うるま市出身で地元を愛するHYはうるま市の観光大使に就任しており、地元のおすすめスポットをたくさん紹介してます。

私も含め、HYの曲に心を打たれ、時には涙した人も多いはず。そんなHY・仲宗根さんがおすすめする場所をまとめてみました。

仲宗根 泉さんのプロフィール

本名:仲宗根 泉
出身:沖縄県うるま市
生年月日:1983年11月1日

うるま市出身で結成されたHYのボーカル
2枚目のアルバム『Street Story』をリリースし、インディーズでは異例の4週連続オリコンチャート1位を記録。インディーズアルバムでミリオンセラーになる。
これほどの快挙にも関わらず、当時メンバーは喜びよりも苦しさを感じていたと。
全国ツアーで沖縄になかなか帰れず、ストレスからメンバー同士のコミュニケーションが取れなくなり些細なことで衝突するようになっていったと
こんなエピソードからも、仲宗根さんの地元・沖縄愛が伝わってきます。

うるま市 おすすめスポット

沖縄の西海岸は観光が栄えていて作られたビーチもある中で、うるま市は天然のビーチや砂浜がたくさんあります。

海中道路

勝連半島から近隣離島に伸びる全長約5kmの「海中道路」。
海中道路と言っても、実際は海の上に橋が伸びており、四方を海に囲まれた道路で走るのは壮快です。

ここから4つの島「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」に車で行くことできます。
また海までの距離が近く、道路から石段を降りるとすぐに海に飛び込めるのも魅力のひとつです。

海中道路の中央には、ドライブやサイクリングの休憩所としてご利用いただけるロードパークがあります。

歩道橋の上から海中道路を眺めたりビーチへ降りることもできるので、自然や美しい東海岸を味わえる絶好のポイントです。

訪れると幸せになれる!?絶景の穴場スポット 果報バンタ(かふうばんた)

沖縄県うるま市の宮城島にある岬です。沖縄の方言で「果報(カフウ)」は「幸せ」、「バンタ」は「崖」や「岬」という意味を持ち、「幸せ岬」とも呼ばれています。

岬へはコンクリートの遊歩道や階段が続いており、登りきると目の前に絶景が開けます。小高い丘の上にある岬からは、沖縄の綺麗な海や珊瑚を眼下に一望可能。海のエメラルドグリーン、砂浜の白、自然の木々の緑が、鮮やかなコントラストを描きます。

フォトスポットとしても知られており、潮の満ち引きによって別の顔を持つ写真を撮影できます。

ユネスコ世界遺産登録 勝連城跡

沖縄本島の中部、勝連半島の根元に位置する丘陵上に築かれている城跡。
勝連城跡は、琉球王国が安定していく過程で、王国に抵抗した地方の有力城主の阿麻和利(あまわり)の居城として有名です。

勝連城跡は2000年に、ユネスコの世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして登録されました。
自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、優雅な曲線を描く城壁は、芸術的な美しさを感じさせます。
頂上に登るとコバルトブルーに輝く太平洋が一望できる沖縄有数の景勝地です。

世界遺産勝連城跡 公式ホームページ
15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利が居城したとして有名な勝連城。 2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。 自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城ですが、その城壁は優雅な曲線を描き、女性的な美しさを感じさせます。頂上に登ると東西に輝く青い海が一望できる沖縄有数の景勝地です。

うるま市 おすすめグルメ

capfulのハンバーガー

那覇空港から約45分。本島東側に面したドライブにおすすめの立地。伊計島や金武(きん)湾が一望できる石川曙の海沿いを進むと、緑一面の芝生に白い一軒家が見えてきます。
カフェの目の前には勝連(かつれん)半島の平安座島(へんざじま)、宮城島、伊計島に囲まれた金武湾が広がります。
敷地内には木製のブランコにガーデンテーブル、正面にはエメラルドブルーの海が広がりなんとも心地よい雰囲気。
お子様と一緒にお食事が楽しめる、かわいらしい個室もあります。窓から差し込む朝日が気持ちよく、優雅な朝食になる事間違いなし日常と違ったゆったりと流れる心地よい時間が楽しめます。

ロケーションや店内だけでなく提供するお食事もサラダなどヘルシーなメニューには、スーパーフードとして人気の高い「キヌア」を取り入れ、人気のフレンチトーストやハンバーガーに使用されているバンズは全て自家製です。

店舗基本情報
店名キャプフル(Capful)
ジャンルカフェ、ハンバーガー、サンドイッチ
予約・
お問い合わせ
098-965-4550
営業時間7:30〜15:00
住所沖縄県うるま市石川曙1-6-1
https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470302/47019827/

Restaurant B・B・R (レストラン・ビービーアール)

ランチコース2000円台、ダブルメインで3,000円以下!沖縄食材をふんだんに使った満腹フレンチ。
住宅街にひっそりとたたずむこちらのお店は、地元うるま市の野菜や魚などの沖縄食材を使ったランチが人気です。

店舗基本情報

店名Restaurant B・B・R(レストラン・ビービーアール)
ジャンルフレンチ
予約・
お問い合わせ
098-973-1234
営業時間営業時間
[月・木~日]
12:00~15:00
18:30~21:30
[火]
12:00~15:00
日曜営業
定休日 水曜日
住所沖縄県うるま市大田305
https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470302/47000732/

ちゃいな食堂 らく

「中華を気軽に楽しんでほしい」と話す店主が手掛ける県産野菜や調味料を使ったリーズナブルな中華料理が好評。


定番人気の「しょうゆラーメン」(580円)は、鶏がらと豚骨、野菜を長時間煮込み仕立てたスープが自慢。丁寧に仕上げた味わい深いスープに細麺がよく合い、どこか懐かしい味にホッとする。「五目焼きそば」(680円)は、表面を香ばしく焼き上げた麺にエビやイカ、タケノコなどを使った甘めのアンでいただく。魚介と野菜のうまみたっぷりで箸が進む。
「ユーリンチー(鶏から揚げ甘辛ソース)」(540円)は、しょうゆベースのタレに1日漬け込んで揚げた肉に長ネギやパセリ、ハチミツなどを使ったソースがかかる。ジューシーな肉に甘辛いソースが食欲をそそる。こちらも定番人気だ。そのほか、酒類も用意しているので料理と一緒に味わうのもおすすめだ。


木の香りが漂う店内での本格中華は格別!中華料理を食べているとシュワッ!としたハイボールが欲しくなります!

店舗基本情報

店名ちゃいな食堂 らく
ジャンル中華料理、ラーメン
予約・
お問い合わせ
098-972-7112
予約可否予約可
住所沖縄県うるま市安慶名3-8-6 1F
https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470302/47020997/

お食事処 うまさん堂

うるま市にある全品650円以下でボリューム満点な規格外な食堂【うまさん堂】

店内は昭和の食堂という感じの哀愁漂う雰囲気です。

店舗基本情報

店名お食事処 うまさん堂
ジャンル食堂
お問い合わせ098-974-5091
営業時間営業時間
11:00~16:00 18:00~21:00
日曜営業
定休日
月曜日
営業時間・定休日は変更となる場合がございます。
ご来店前に店舗にご確認ください。
住所沖縄県うるま市江洲671-5
https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470302/47005743/

まとめ

うるま市の観光大使を務めるHY・仲宗根泉さんがお勧めするうるま市をまとめてみました。

Youtube『HY仲宗根泉のクレームは一切受け付けません!!』でもおすすめ紹介されてます。https://www.youtube.com/@nakasone_izumi

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